[HCM Pro] ガンダム（ロールアウトカラーVer.）

色々と酷評？のロールアウトカラーを購入しました。
フェイス部分はSGを見てからだとちょっと厳しいですが、思ったほど悪くはない
かと思います。
0.5mm程度奥まった位置にあるとよりよく見えそうですが・・・。

折角購入しましたのでご紹介の方をしてから弄ろうと思います。

[Speed Grade Collection] RX-78-2 GUNDAM -腹部の軸受け-

プラ棒と軸穴だけだとさすがに保持力が無い（塗装すれば軸が太くなるので
大丈夫だと思いますが）ので、結局腹部にポリパーツを仕込みました。
適当にあった組み済みガンプラのポリキャップをWaveのプラサポ・PC-03を
加工したもの（四角のを使いたかったのですがHG エクシアに使ってしまった為）
を使用。
写真を見ていただければ分かるかと思います。



ラッカー系溶剤では中々塗料が落ちないので、試しに紙やすりで削ってみました。
奥まったところは・・・どうしますかね（笑）

[Speed Grade Collection] RX-78-2 GUNDAM

旧ザクを弄っていたら無性にガンダムが弄りたくなったので、ウチにある
唯一のガンダム（HCM ProはRX-78系全て未所持ですので）スピードグレード
コレクションをちょっと弄っています。

可動の方はHCM Pro（比べていないので分かりませんが）より劣っているかと
思いますが、個人的にこの素立ちの状態で満足なので可動については特に
弄る予定はありません。

ただ気になったのは腰部に可動が無いところでしょうか。
ポージングをさせる方はここの部分を不満な点に上げるのではないでしょうか。
個人的には可動の為では無く塗装のし易さを考えて可動部を入れて欲しかった
です。



という事で大河ドラマ「篤姫」を見ながら仕込んでみました（笑）
腹部と腰部に切れ込みがあるのが確認できると思います。

プラ板を腹部底面に貼り腰部パーツごと3mm径の穴を開口（軸を合わせる為一緒に
開口した方が良いと思います）
腰部パーツに3mm丸棒を接着し完成。
ガンプラを作った事がある方は分かるかと思いますが、HGやHGUCの用に腹部の穴
（プラモはポリパーツですが）に腰部からの軸を差し込む方式です。

とりあえず軸と軸穴を設ければ簡単に可動するようになります。
使うマテリアルや、パーツを切り離すタイミング等各個人の好きな順番で
やるのが一番だと思います。
ただ考えてやらないとずれてしまったり、やり辛くなるのでご注意ください。

HCM ProのRX-78系を購入してこようかな・・・。
投売りされているロールアウトカラーなんて素材には良さそうですし。

[HCM Pro] 旧ザク -表面処理前のサフ-

だいぶご無沙汰でしたがそろそろ再開いたします。

パテ等を使った部分の状態を表面処理前にチェックしておきたいので
サフを吹きました。
やはりアルテコの部分やエポパテの部分に凹凸が確認出来ました。
これらを修正したのち表面処理をし、サフ→塗装になります。



汚い写真で申し訳ありません。

手首の軸隠しに市販パーツ（多分WaveのUバーニアフラットだと思います）を追加
（前の写真でも写っていますが）、バック・パックのバーニアは丸一モールドに
なっていた為削り落とし、内部に市販パーツを貼る予定。
ただ調度良い大きさの市販パーツが無かっただけですけど（笑）

アカツキの撮影は微妙に進んでいます。
こんなにいろんな部分が取れるHCM Proは初めてですね。
きちんと接着されていないのか合わせ目から綺麗に取れたり。
こんな状態なのでご紹介の方はもう少々お待ちください。

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旧ザクはまだ触れられず・・・。
HG エクシアも目途が立ったのでそろそろ再開しようと思っています。