2008年05月11日

[HCM Pro] ゲルググ massive.ver -バランスチェック Part2-

ms-14_hcm11.JPG

基本的な部分は変わりありませんが、全体的にはこの状態でいこうと
思っております。
毎度毎度処理の甘い状態で申し訳ありません。

材質を無視すれば色々と気になる部分はあるのですが、POMを使っている部分を
弄るとなると大変(POMを廃し、新しく関節等を作り直す必要がある)なので
妥協してこんな感じになりました。

肘関節には某ガンプラの肘関節がそのまま使えます(1mm幅増しが条件ですが)
エバーグリーン社の細切りプラ板を貼り付け軽くディティールアップ。

ビーム・ライフルは個人的な好みで後ろのストック?部分を切り離し、短縮したあと
再接着。

サイドスカートを延長した分リアスカートとの境目のラインに段差が生じて
いる為リアスカートも同様に延長。
リアスカートのラインは直線的になっていない為、粗目のサンドペーパーで
ツライチにしたあとプラ棒を瞬着で接着。
延長部分の面構成として足りていない部分は最近お気に入り(笑)のポリパテ
を大雑把に盛り、プラ棒と一緒にリューターで削り込み形状出し。

股間部分はスカートを延長したぶん延長し、ツライチにした後コトブキヤ社の市販
パーツを接着。ポリパテを盛り成型中。

太腿は横に合わせ目がありますが一部をモールド処理し、他の部分は消しています。
特に気にならなければそのままでも良いと思います。

膝周辺にエポパテを盛り形状出しをしてみましたがいまいちだった為結局
エポパテ部分を剥がしました。
無駄な工作と時間でした・・・。

膝アーマー上部に蓋をするような感じで1mmのABS板を貼りました。
あまり効果ないですけど(苦笑)

と、こんな感じになっております。
まだまだ処理しなければならないところがたくさんあるのでこれからも大変です。

2008年05月10日

Ultimate Operation 4 FA-78-1 FULLARMOR GUNDAM

ネタ不足の時に・・・という事でUltimate Operationのご紹介です。
未紹介の弾から一つずつご紹介していこうと思います。

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posted by es at 02:00| Comment(0) | ご紹介>Ultimate Operation | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

[HCM Pro] ゲルググ massive.ver -シールド-

ある程度形にならないと写真も撮れませんし記事も書けません。
なので今回は表面処理だけで済むシールドになります。

シールドとしての機能や設定を考えると外周部分の「ふち」があった方が
良いのかもしれませんが、模型的な見栄えを優先して「ふち」を落としています。

ms-14_hcm09.JPG ms-14_hcm10.JPG

あとはモールドの彫り直しをして1000番までのサンドペーパーで表面処理。

ゲルググを持っている方はシールド外周部分の「ふち」が無くなっているのが
分かるかと思います。

以上です。
簡単な内容で申し訳ありません。

2008年05月08日

Ultimate Operation 9 MSM-04 ACGUY

HCM Proはプロトタイプガンダムとゲルググをちょっと弄ったのみ。
ゲルググはちょっとアクシデントがあり、そのフォローをしましたがどうなる
事やら・・・。

先日更新した[HCM Pro] アッガイ -モノアイクリアパーツ化-の記事で
ゲスト出演(笑)したアッガイです。
アソートが1BOXに1個だったと思いますが、人気?の機体だった為店頭からきれいに
無くなっていましたね。

msm-04_uo01.JPG

胸部には機体番号が。

msm-04_uo02.JPG

うしろから

msm-04_uo03.JPG msm-04_uo04.JPG

腕部の伸縮は差し替えで再現(右手のみ)

msm-04_uo05.JPG

UO独特のアレンジも少ないですし、ポージングの幅も少ないのが難点でしょうか。

おまけ

ゲルググキャノンのバック・パックを付けると・・・

msm-04_uo06.JPG

アッガイキャノン(笑)

このような遊びが出来るのも[Ultimate Operation]の魅力でもあります。
機会が御座いましたら色々とパーツ交換をして載せたいと思っております。
posted by es at 00:33| Comment(0) | ご紹介>Ultimate Operation | 更新情報をチェックする

2008年05月05日

[HCM Pro] アッガイ -モノアイクリアパーツ化-

コレクションケースを見ていたら不思議とアッガイを手にしていた(笑)ので、
モノアイをクリアパーツ化してみました。

頭部の分解は、

[1/200maniax]さんの

-頭部分解シリーズ アッガイ編-

がとても参考になります。

ボブさんの説明を読んでいただくと分かりますが、内部ディティール部分が左右で
外れる構成になっています。
それをどちらかで構いませんので外します。
ちなみにうちの子(笑)は片方が接着されていなかったのですぐ外れました。
両方接着されているようでしたら内部のピンを切り取るしかなさそうです。

片方を外せばモノアイ部分(クリアパーツ)が取れると思うので、塗装部分を含め
ギリギリ(0.5mm厚〜0.3mm厚ぐらいかな?)まで削り込みます。
目安としてモノアイ側面のピンク色が分からなくなる程度です。

モノアイ部分(クリアパーツ)を土台に使うのは接着面を広くとり、H・アイズが
外れにくくする為です。
気になさらない方はモノアイ部分を軸から切っても構わないと思いますが、モノアイ可動の
為のクリアランス確保にはご注意ください(軸が短いとモノアイがレールに入らないので)

モノアイ部分はWave社のH・アイズ[1]ピンク 4.0mm径を使用しています。
いつも通り裏にはラピーを貼っています。

acguy_hcm01.JPG acguy_hcm02.JPG

こんな感じになります。

あとはモノアイ部分を中に仕込み、内部ディティールをはめて頭部カバーをして終わりです。

acguy_hcm03.JPG

これで皆さんのアッガイも素敵になる・・・と思います(笑)

おまけ

acguy_hcm04.JPG

[Ultimate Operation]のアッガイと・・・。

水泳部つながりという事でズゴックの方はと言いますと、内部ディティール部分の接着が
強い為断念しました。
これが外せるようでしたらアッガイと同様の作業でクリアパーツ化が可能だと思われます。
色々と試した結果関係の無い胸部の分解までしてしまいました(汗)
posted by es at 21:05| Comment(2) | modeling | 更新情報をチェックする
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