2008年07月24日

HCM Pro [13-00] RX-178 GUNDAM Mk-U [A.E.U.G. COLOR]

1/200maniaxさん、トンボのHCM-pro雑記帳さん
[ジム] や [リック・ディアス] の記事をご紹介していただきありがとうございました。
個別に御礼申し上げられず、またジムの完成が遅く申し訳ありません。

さて、色々と弄りたいのでMk-Uのご紹介を早めました。

rx-178_hcm03.JPG

正面から

rx-178_hcm04.JPG

うしろから

rx-178_hcm05.JPG

胸部外装は外す事が可能です。
内部にはディティールが施されています。

rx-178_hcm06.JPG rx-178_hcm07.JPG

脚部の脛と脹脛の外装も取り外し可能です。
シリンダーは足首の可動に連動し可動します。

rx-178_hcm08.JPG

フロントアーマーやサイドアーマーも一応外せるので、(なんちゃって)
メンテナンス状態?を再現可能。

付属品は下記の通りです。

・アンテナ(プラ製とPVC製の2種付属)
・平手 左右
・表情の付いた平手 左
・ビーム・ライフル 右(マニピュレーターと一体成型)
・ビーム・サーベル 左右(マニピュレーターと一体成型)
・ハイパー・バズーカ 右(マニピュレーターと一体成型)
・バルカン・ポッド(アンテナ?が付いている部分のみプラ製とPVC製の2種付属)
・シールド

rx-178_hcm09.JPG

バルカン・ポッドが大きい為肩の迫り上げ関節に干渉します。

rx-178_hcm10.JPG

シールドの伸縮ギミックは差し替えで再現。
ビーム・ライフルのフォアグリップも差し替えで可動を再現。
ビーム・ライフルの両手持ちは肩の引き出し関節がない為結構きつめです。

rx-178_hcm11.JPG

ハイパー・バズーカも可動がいまいちな為不自然な格好になってしまいます。

rx-178_hcm12.JPG rx-178_hcm13.JPG

ビーム・ライフルその他。

rx-178_hcm14.JPG rx-178_hcm15.JPG rx-178_hcm16.JPG

ハイパー・バズーカは肩に担いだり脇に構える分には特に問題なし。
もうちょっと大きい方が良かったと思いますが・・・。

rx-178_hcm17.JPG

ビーム・サーベル

rx-178_hcm18.JPG rx-178_hcm19.JPG

劇場版のワンシーン、ガルバルディを蹴るシーンをイメージして
みましたが・・・。

rx-178_hcm20.JPG rx-178_hcm21.JPG

rx-178_hcm22.JPG rx-178_hcm23.JPG

再びビーム・サーベル。
ビーム・サーベルを使ったポージングが一番苦手です。

-使用スタンド-

・HOBBY BASE [ミニMSスタンド ピュアホワイト]

首はボールジョイントによる一軸関節。

肩は前後への引き出し関節は無し。
その代わり胸部側にνガンダムのようなフレームごと迫り上げる関節が
組み込まれています。

上腕横ロール、肘は90°程度と至って普通です。
肘関節の調度肘にあたるフレームにはシリンダーモールドが施されており、
ゴールドとシルバーで塗装されています。

バック・パックのビーム・サーベルホルダー兼フレキシブルバーニア
スラスターは可動します。

腰は引き出す事により若干の前後可動。

膝は肘同様90°程度です。

足首はボールジョイントの一軸関節。
シリンダーの連動ギミックが組み込まれていながら中々の接地性の良さです。
それとつま先に若干の前後可動があります。

今のHCM Proと比べるのは酷なので、「昔のHCM Pro」としては概ね満足です。
ただビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ共に右手専用というのが残念です。
あとフロントアーマーがサイドアーマーと干渉して思ったほど迫り上がりません。
これ以外では個人的に不満点は無いでしょうか・・・。

多少不満があるもののプロポーション、塗装共に良好な出来なのでMSとしての
Mk-Uが好きな方や作品としてZガンダムが好きな方は満足出来るのではない
でしょうか。

以上、HCM Pro [13-00] ガンダムMk-U(エゥーゴカラー)のご紹介でした。
posted by es at 02:34| Comment(0) | ご紹介>HCM Pro | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。