2009年04月15日

[HCM Pro] 陸戦型ガンダム -肘関節-

ikinariさんのアドバイスでメカニカルジョイント(S)が挙がりましたので早速試して
みました(わざわざノギスで採寸していただきありがとうございます)

rx79g_hcm11.JPG

(肘関節が見易いようにジョイントは曲げた状態にしています)

側面を削ってみましたが削りが足らなかったのか合わせ目に隙間が出来ています。
さらに削り込むか、合わせ目にプラ板を挟み幅増しする等の加工をすれば問題なく
仕込む事が可能ですね。
上腕のパーツが行方知れずの為、腕部全体の写真が撮れず申し訳ありません。
この記事へのコメント
塗装のことなど考えていなかったので、実寸だけの情報提供になってしまい申し訳なかったと思っています。

プラ板で囲むのであれば、たとえば0.2mmプラ板を使うとすれば片側合計0.4mm、接着面誤差を入れると0.5mm削る必要がある計算になりますね。
幅は1mmなので、無理ではないと思いますが、はじめにesさんがおっしゃっていたように、ポリ軸x2だけを利用して残りをプラ板で箱を作っても労力は大差ないかもしれませんね……。

だとしたら、軸のためだけにメカニカルジョイントを買うのももったいない?結構高いですよね、二つで210円ですから。

軸だけならポリランナーから切り出し加工するのが安上がりかもしれません(汗)。

もちろん、メカニカルジョイントを取り囲む路線のほうが製品ベースになるので精度は出しやすいので、どちらをとるかというところですね(悩)。
Posted by ikinari at 2009年04月15日 04:52
ikinariさん、コメントをいただきありがとうございます。

いえいえ、こちらこそ勘違いしてしまい申し訳ありませんでした。

メカニカルジョイントにプラ板を貼るとなるとikinariさんが仰るぐらいの
クリアランスは確保が必要ですね。
個人的に前腕にボリューム不足を感じているので幅増しし、幅増し分クリアランス
を確保したい感じです。
Mk-Uの前腕を流用しておりますが、メカニカルジョイントを使用したものも
作ってみようかなーとちょっと考えています。
(二重関節なのでこちらの方が可動範囲は広いですし)

コトブキヤのMSGですが個人的には適正価格かなーと思っております(汗)
可動化センスがなく、何を使うかあまりピンとこないのでこのような商品は非常に
助かります(サイズがほぼ合えばちょっとした加工で使えるので)

ikinariさんのS.O.G.陸戦型シリーズ拝見させていただきました。
いやー格好良いの一言です。
[HCM Pro] よりサイズが小さいとは思えないですね。
シールドを脚にマウントするのも良い感じです。

あそこまで動くとやはり180mmキャノンが欲しいですね。
[HCM Pro] のは少々小さめに出来ておりますが、S.O.G.ではオーバースケール
でしょうか。
Posted by es at 2009年04月16日 02:08
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。