これで肘関節についてはほぼ終了だと思います。
前回の記事と同様の加工をしもう片腕の肘関節を制作。
挟み込んでいるプラ板は、メカっぽいディテールの再現とジョイント隠しを
兼ねています。
肘関節が逆方向に曲がらないよう後ろ側は広めにプラ板を挟み込んでいます。
ウェポンラック(予備兵装用コンテナ)は好みにより凹凸ディテールを一部
落としています。
肘関節は二重関節によりこんな感じに良く曲がります。
その他諸々気になるところを弄っている最中です。
肘アーマーの復元や手首軸の調整等まだまだやる事があります。
かっこよくなってますね〜!!
とくに肘パーツの加工の美しさに、しばし見とれてしまいました。
素立ちが決まりますね。
やっと素立ちが決まるようになってきたので斜めからも撮ってみました(笑)
肘関節は近くで見ると面出しが行き届いておらずあまり見せられません(汗)
クリアランスの関係上、表面処理で塗料の分削り込むのでその時にキレイに
しておきます。
一切手をつけていない頭部もありますし、まだまだ先は長そうです。