素立ち
バックショット
羽は劇中同様長く作られています。
開いた時に見栄えがするのですが、撮影の時にちょっと苦労しま
した(汗)
ビーム・ライフル+シールド
胸部アーマーは取り外す事ができて、内部にはディティールが
施されています。
リアアーマー裏にもメカディティール。
リアアーマーにはビーム・ライフルがマウント可能
脹脛スラスターカバーは展開可能です。
付属品
・アンテナ(プラ製 PVC製も付属)
・握り手 左右
・平手 左右
・ビーム・サーベル 左右
・ビーム・サーベル(ジャベリンモード) 右
・ビーム・サーベル(エフェクトパーツ)
・ビーム・ライフル(マニピュレーターとグリップが一体)
・ビーム・ライフル腰部マウント用グリップ
・シールド(グリップ付き)
・スタンド
今回塗装の酷い商品が多く見受けられました。
購入時確認出来るのはPVC製アンテナ、フェイス部、胸部ダクト、
膝アーマー(濃紺部)でしょうか。
アンテナはプラ製が付属しているのでそれほど問題ではないです
が、他の部分特にフェイス部の確認をした方が良いでしょう。
ツインアイはクリアパーツに塗装がされています。
塗装の色が濃い為クリアパーツの上に塗装する意味が無いです。
プロポーションは胴が細い以外は概ね良好です。
フェイス部は塗装がよろしくないので良く見えませんが、造形自体
に問題はないと個人的に思います。
フリーダムにそんなに思い入れがないのでそう見えるのかも
しれませんが、マントヒヒ顔は大河原画稿でも劇中でも変わらない
ですからね。
MGのような顔にならなかっただけでも良しとしましょう。
可動は首がボールジョイントと軸可動の二重関節。
腕部は肩が若干の前後可動、上腕の横ロール、肘に二重関節。
リアアーマーに干渉しますが腰部の捻り、ボールジョイントによる
可動(羽が重いのですぐプラプラになりますが)
膝は二重関節で良く動きますが、足首はあまり接地性が良くない
です。
電撃ホビー2004年9月号、フリーダムの印象的なシーンを
MG フリーダムで再現みたいな特集を参考に写真を撮ってみました。
[第3期オープニング タイトルバックより]
[PHASE-35:「舞い降りる剣」より]
初登場シーン
[PHASE-35:「舞い降りる剣」より]
ハイマット・フルバースト
[PHASE-37:「神のいかずち」より]
ストライクとの戦闘シーン(ムウの乗るストライクとの模擬戦)
[PHASE-38:「決意の砲火」より]
オーブ戦でストライクダガーに囲まれたM1アストレイを救うシーン
νガンダムのような肩の上下可動が無いため不自然ですが。
[PHASE-50:「終わらない明日へ」より]
プロヴィデンスのドラグーンを撃ち落とすシーン
[PHASE-50:「終わらない明日へ」より]
プロヴィデンスへのラストアタック
DESTINYより・・・
[PHASE-28: 「残る命散る命」より]
セイバー撃墜シーン
その他アクションポーズ・・・
腰部レール砲はグリップが展開可能です。
エフェクトパーツが付属
飛翔ポーズ
-使用スタンド-
・ハセガワトライツール [フレキシブルスタンド ロボット用A]
プロポーションや造形、可動等個人的に満足出来ましたし、
ポーズを付けて飾るとやはり見栄えがします。
問題なのは箱のままだと購入意欲が沸かない事でしょうか。
塗装の状態を良く見て購入すれば・・・というレベルの商品
ではありませんが、ちょっとリタッチすれば見違えるように良く
なりますのでフリーダムが好きな方にはお勧めしたいと思います。
ちなみにうちのは髭の部分を紙やすりで一部落としています。
他にもリタッチを紹介していらっしゃるブログさんやサイトさん
がありますのでチェックしてみるのも良いかと思います。
以上[HCM Pro FREEDOM]のご紹介でした。
お付き合いいただきありがとうございました。
某雑誌のポーズ付け、かっこよくて感動しました。
自分も真似して飾ろうと思います。
自分は結構ガンダム系の改造が好きで、よくいじってます。
そこでご紹介したいのが、ハイコンプロフリーダムの肩を怒り肩にする方法です。(ももんじゃさんの所でも書きました。)
以下がその方法です。
ハイコンプロフリーダムの怒り肩にする改造法をご紹介します。
1.両腕を外す。(ボディのみにした方がやり易いでしょう)
2.ももんじゃさんのサイトのハイコンプロフリーダムの写真、「思わせぶりなディティール」の肩の部分を、下の灰色の部品(腕の付け根の穴?)が見えるまで削ります。(削りすぎに注意してください。)
3.灰色の部品が見えてきたら、そのパーツを外します。穴にピンセットを差し込めば簡単に取れるはずです。(勢い余ってパーツが飛ぶ恐れがあるので、抑えながらやったほうがいいでしょう。)
4.灰色のパーツの横の棒(みたいなやつ)を、両方完全に切り落とします。
5.灰色のパーツを、一旦先ほど削った肩の部分に当てがります。この時点では恐らくまだ灰色のパーツは収まらないはずです。
6.肩の前側(胸の方)だけを少しずつ削って調整します。(後ろでも前でも大丈夫なんですが、どちらか一方だけを攻めてください。)この時、パーツを当てがるのをお忘れずに。数回削ると、パーツが入るようになります。
7.同じ要領で、片方の肩も施工します。
8.もしもぐらつく様なら、削った肩の部分に接着剤(液状が激オススメです)を爪楊枝か何かで着けて、完全に乾いたらパーツを差し込んでください。丁度いい感じになります。
因みに完成品は、EMIAのフリーダムと同じ様になると思ってくれれば結構です。
ポージングの件ですが某雑誌を真似ただけなので自分は何もしていません(笑)
今見直すと不満があるポージングが多いので、機会がありましたら写真を
撮り直そうかと思っています。
フリーダムのいかり肩改造をご紹介していただきありがとうございました。
発売されてから弄る候補に入っているフリーダムですが、中々安売りしない
ので手を付けられていません。
予備が手に入るようでしたら早速ハイドーさんの方法をチャレンジしたいと
思っております。
また何か改造案等御座いましたら書き込みの方をよろしくお願いいたします。
では早速新たに2つほど改造方法をご紹介します。(かなり簡単です)
1.ビームサーベル合体方法。
発振状態のビームサーベルの柄の凹部分をほんの少し(撫でるような感じで)削ってやると、合体できます。
ちょっと口だと説明し辛いんですが(自分は昔から説明がド下手なので)、いつか写真を撮るので、やり方をUPします。
2.ビームライフルを左右どちらでも持たせる方法
マウント用のパーツを取り出し、クリップをコの字型になるように切ります。(大きく切りすぎると所持がし辛くなります)
すると、両方の手に持たせる事が出来ます。(見栄えもそんなに気になりません)
これも近いうちに写真をUPします。
改造ってなんか楽しいです。(笑)
いつかハイコンフリーダムをマスターガンダムみたいな色に変えるつもりでいます。
赤と黒のみのフリーダムってかっこよくないですか?(笑)
amazonさんでフリーダムは30% offでしたね。
安いとは思いますが、自分が弄っている機体は殆ど投げ売りで
購入したものなので結構高いなーと思ってしまいます。
改造の際リカバリー出来ないぐらいの失敗をしてしまうかも
しれませんので、安く手に入れられるのなら安い方が良いですね。
またまた改造方法を載せていただきありがとうございます。
やはり両手で武器が持てるのと持てないのでは違うので、
メーカーの方で最初からそのようにしておいて欲しいですね。
写真のアップ楽しみにしております。
赤と黒のフリーダムですか・・・。
中々想像出来ませんが悪そうな感じがしますねー。
今思うとSEEDで黒を基調としたガンダム系MSはブリッツに
レイダー、ガイア、デストロイ(MAですが)、ゴールドフレーム天
と結構多いんですね。
リジェネレイトも黒だったかな・・・。
ちょっと分かり辛いかもしれませんが・・・(汗)
マイピクチャーからお入り下さい。
沢山写真を載せたかったのですが、時間がなくて出来ませんでした^^;
すいません。
コメントの方が遅れてしまい申し訳ありません。
写真の方を拝見いたしました。
灰色のパーツというのは「腕を取り付ける穴」の開いている
パーツでよろしいのでしょうか。
そのパーツの突起を切り落とすとの事ですが、胴体に戻した時
グラグラしたりしませんか?
この突起は肩を引き出す際にスライドして一定の位置で止める為
の突起なので、切り取ってしまうと引き出し関節は使えなくなって
しまうと思うのですが・・・。
すみません、フリーダムがどのようなパーツ構成になっているか
分からないもので(汗)
パーツはその通りです。
確かにそれだと、肩の前後スライドを殺してしまいます。(でもぶっちゃけ従来でもほとんど動かなかったんですよね。)
切り過ぎなければぐらつく事もありません。
多少切り過ぎてしまっても、液状の瞬間接着剤を切り出した肩の部分に塗れば補えます。(パーツではなく)
分かりにくてすいませんです。
パーツ構成が合っていて良かったです(笑)
肩の可動方法はHCM Proでも色々あって困りますよね。
νガンダムのような上方への可動もあり、肩アーマーが独立して
可動する方法が個人的には好きです。
出来ればMGのようにかっちりとした可動方法が望ましいのですが、
やはりサイズや材質を考えると難しいのでしょうかね・・・。