そんなに見に来てくださる方がいるか疑問ですけど(笑)
7月最初のご紹介になります。
お知らせしましたとおりグフのご紹介です。
素立ち
バック・ショット
付属品は下記の通りです。
・アンテナ(プラ製 PVC製も付属)
・武器保持用の握り手 右
・ヒート剣両手持ち用左手
・シールド
・ヒート剣(シールド収納形態)
・ヒート剣(展開形態)
・ヒート・ロッド 3種
・頭部ダメージパーツ
・胸部ダメージパーツ
・モノアイ可動用ドライバー
HCM Proお馴染みのモノアイ可動は、頭部カバーを外して
中央部を回す事により左右に可動します。
市販のクリアパーツを仕込もうと思っていたのですが、
モノアイカバーがあるんですよね・・・。
何でザクウォーリアは無かったんでしょう(笑)
胸部装甲は取り外し可能で、内部はディティールが
施されています。
ランドセルの外装も取り外し可能。
内部はメカディティールが施されています。
他にも足首にシリンダー(ダミー)、スラスターディティール
が再現されています。
抜刀っぽく・・・
5連装75mm機関砲は若干ポージングに困ります(汗)
固定武装ですのでしょうがないのですが。
専用のマニピュレーターが付属しているのでヒート剣の両手持ち
がきまります。
スタンドを使用してみました。あまり見ませんよね(笑)
ヒート・ロッドは3種類付属しています。
これは短いバージョンです。
長いバージョン。
巻きつき表現付きバージョン。
腰を落とし気味にしてみました。
ちょっとUO(Ultimate Operation)っぽいポージング
でしょうか。
ヒート・ロッドの写真が個人的に気に入ったので、
ヒート剣を持たせたポーズも撮ってみました(笑)
ボーナスパーツとして頭部ダメージパーツ、胸部ダメージパーツ
が付属します(上の写真はダメージパーツに換えています)
可動範囲は下記の通りです。
首は二重関節で肩は引き出し式、上腕に横ロール、肘は一重関節
ですがザクウォーリア同様(関節の一部を装甲にみたてる)で、
可動域は広いです。
さらに肩アーマーが多少引き出して可動するので、ポージングの
際に妨げになりません。
腰はボールジョイント接続で、引き出すことにより可動します。
動力パイプは軟質樹脂で再現されているので可動の妨げに
なりません。
膝、足首ともに二重関節で、足首は引き出すことにより接地性
が増します。
腰部アーマーがきちんと分割されているので、広い可動範囲の脚
と相まってポージングの幅が増します。
-使用スタンド-
・コトブキヤ [メカニカルベース -フライング-]
今回写真を撮ってみて改めてグフの格好良さを実感しました。
可動範囲は特に広くとられていないものの、グフの魅力を引き出す
には個人的にこれで十分だと思います。
ダメージパーツという新しい試みもとても良いのではないでしょう
か。
ただ残念な部分もあります。
ゲート処理の汚い部分が多いのでそこを何とかして欲しかった
ところです。
アクションフィギュアとしての評価はどうか分かりませんが、
グフとしては本当にゲート処理の部分ぐらいしか欠点は無いと
思います。
MMPマシンガンも出来れば付けて欲しかったというのが本音です
けど(笑)
これがベースになる?であろうB3グフも楽しみです。
以上[HCM Pro GOUF]のご紹介でした。
長文且つ駄文にお付き合いいただきありがとうございました。