2007年09月06日

HCM Pro [20-00] NRX-044 ASSHIMAR

遅ればせながらご紹介させていただきます。

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素立ち

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バックショット

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武器は大型ビーム・ライフルと・・・

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ハイザックやマラサイが使用していたビーム・ライフル

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大型ビーム・ライフルは腰にマウント可能

付属品は下記の通りです。

・アンテナ(プラ製 PVC製も付属)
・武器保持用握り手 左右
・平手 左
・大型ビーム・ライフル
・ビーム・ライフル(ハイザック、マラサイ使用)
・スタンド

プロポーションは劇中よりスマートになった印象です。
もうちょっと肩や腕とかがマッシブでも良かったかな・・・。
その方がMA形態時もこじんまりしなかったような気がします。
劇中でのMk-2や百式との対比が印象深い為でしょうね。

MA形態への可変ギミック再現の為可動の方はいまいちです。
肩の前方、後方への可動や腰の軸可動が無いだけでこんなにもポージングの
幅が狭いとは・・・。
さらに肘、膝も90度近くまでしか曲がらずポージングが制限されてしまいます。

塗装はほとんど問題ありません。
気になるところといえばゲート処理が雑なところでしょうか。
白化している部分もありますので目立ちます。

あと好みがあるでしょうがパネルラインがややうるさい感じです。
MA形態でも目立ちますので気になる方は気になると思います。

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次はMA形態への変形シークエンスのご紹介。
可動範囲が狭い為なかなか良いポージングが浮かばず、変形シークエンスで
妥協したのは内緒です(笑)
ハンドパーツや大型ビーム・ライフルを外すので設定通りの変形ではありません。
また一部説明書とも違っておりますのでご了承ください。

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初期状態

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ハンドパーツと大型ビーム・ライフルを取り外す

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つま先を畳んで、膝から下を縮める

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胸を開く

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上半身を前方へ倒す(バック・パック左右のアーマーを写真の位置に可動)

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脚部を180°回転させる

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腰部、脚部を可動

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前腕のジョイントを開く

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肩アーマーと腕アーマーを合わせて・・・

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バック・パックと腕をジョイントします

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頭部を90°回転させ・・・

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頭部を開いたあとアンテナを収納

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大型ビーム・ライフルをマウントし完成
説明書によると変形に要する時間は0.5秒だそうです。

それでは色々な角度からご覧ください(笑)

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調子にのって撮り過ぎました・・・(反省)

MA形態は材質がABSということもあり結構しっかりしています。
各部の形状はもうちょっと良く練っても良かったかと思います(HGUCのように)
上にも書きましたとおりパネルラインが少しうるさいでしょうか。

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ガウォーク形態、もとい中間形態

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円盤の形状はあまり良くないかな・・・。

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MS形態時のバック・パック左右アーマーは下に下げている状態が正しいようです。
以前MA形態にした時直さないままMS形態にしていたようで、バックショットでは
見事に上に上げたままです。
上記の写真が正しい位置です。

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付属のスタンド。

アッシマー最大の魅力(失礼)といえばスタンドです。
汎用なのでほとんどのHCM Proに取り付け可能です。

-使用スタンド-

・ハセガワトライツール [フレキシブルスタンド ロボット用A]
・ウェーブ [フライングスタンド]
・コトブキヤ [メカニカルベース -フライング-]

スタンドが最大の魅力というのは冗談で、可動以外は特に不満なところは無く
MS形態、MA形態を両立させているところは評価出来ると思います。
さらにスタンドが付いているのですから言うこと無しです。
結構安売りしているのを見かけますし・・・。
ややスケール不足かな?と思われる方はMIAやHGUCを参考になさると良いかも
しれません。

MA形態のおかげで長文になってしまいましたが以上、
[HCM Pro] アッシマーのご紹介でした。
posted by es at 06:01| Comment(0) | ご紹介>HCM Pro | 更新情報をチェックする
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