これからはもうちょっとスピードアップしてご紹介が出来ればと思っております。
ヤクト・ドーガの編集が終わりましたので記事を書かせていただきます。
素立ち
バック・ショット
ビーム・アサルトライフルとシールド
もうちょっとビーム・アサルトライフルにボリュームが欲しかったでしょうか。
付属品は下記の通り
・アンテナ(プラ製 PVC製も付属)
・平手 左右
・ビーム・サーベル(発振状態)
・ビーム・サーベル(未発振状態・腰部収納用)
・ビーム・アサルトライフル
・シールド
・ファンネル(収納状態)×6
・ファンネル(展開状態)×3
PVC製のアンテナ、平手、収納形態のファンネル、ビーム・サーベルの柄
は写真に写っていません。
左サイドアーマーは取り外しが可能で、ビーム・サーベルの柄が収納可能
です。
ビーム・アサルトライフル
シールドは軸可動のみなので肩のバインダーと干渉します。
ボールジョイントを仕込むか、マウントパーツを付けて欲しかったところ。
ビーム・サーベル
マニピュレーターと武器が別々になっている為、アサルトライフルや
ビーム・サーベルを左手で持つ事も出来ます。
ビーム・アサルトライフルにビーム・サーベルを取り付ける事が可能。
クェス専用機に付属のメガ・ガトリングガンを装備させてみる・・・。
銃口は開口しています。
4連装メガ粒子砲を撃っているイメージ(笑)
Ultimate Operation風に・・・
-使用スタンド-
・コトブキヤ [メカニカルベース -フライング-]
可動範囲は下記の通りです。
首は胴体側引き出し機構+頭部側ボールジョイントの為可動範囲は広いです。
マスク部は取り外し可能でモノアイは可動式になっています。
肩は引き出し式で前にのみ可動させる事が出来ます。
肘は100度ぐらいまでで、上腕横ロールとやや平凡です。
肩のバインダーに干渉してあまり動く感じがしませんが許容範囲内だと思います。
肩バインダーはもう少し大きくても良かったかと。
肘のシリンダーはダミーです。
肩バインダーのファンネル(収納状態)は6個全てが取り外し可能。
腰はボールジョイントで可動範囲は広めです。
サイドアーマーは横に引き出すことが可能。
これにより脚の横への動きには干渉しなくなります。
ヒンジでも仕込めばさらに可動範囲が広がりそうですが・・・。
デザイン上これ以上の可動は難しいかな?
各アーマー裏にも抜かりなくディティールが施されています。
股関節はボールジョイントですが、干渉する部分があり広がり度はいまいちです。
干渉する部分を削れば脚を開くことも可能だと思います。
これ以上開かせてもあまり意味があるかどうか分かりませんが・・・。
膝は二重関節ですが腰部アーマーが干渉する為その恩恵はいまひとつという感じです。
足首はボールジョイントのみですが、つま先部が可動するので接地性はまずまず。
シリンダーは足首の可動に連動する伸縮ギミックが入っています。
足首を外してフレア内部を見ると分かりますが、複合装甲+ディティールが再現されて
います(細かいですね)
デザインの制約で可動範囲がいまいちの部分がありますが、それを忘れるぐらい
良い出来だと思います。
塗装も安定していますし、作品や機体が嫌いという問題が無い限り購入して損は無い
かと思います。
ただ可動を一番に考えている方は少々物足りないと感じるかと思いますので、
購入は良くお考えになった方がいいかもしれません。
写真には撮っていませんが、初回版にはスライドマークが付属します。
貼ってみようと思っているのですが中々機会が無く・・・。
以上、ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス専用機)のご紹介でした。