2008年05月17日

[HCM Pro] ゲルググ massive.ver -脚部-

[1/200maniax]さんで静岡ホビーショーの続報が掲載されております。

S HCM Proは1/144スケールなので興味なかったのですが、アレックスとなると
ちょっと欲しいですね(HCM Pro未発売でチョバム付きですし)

HCM Proの参考出品のものは・・・出来れば発売して欲しくないかな・・・。
+αがあるならともかく、色変えだけで発売は何とかして欲しいです。

それにしても[58-00]が気になりますね。

ティエレン宇宙型の撮影はまあまあといったところでしょうか。
出来れば日曜日には何とかしたいですが・・・。
それにしてもカーボンブレイドぐらい付けてくれても良かったのでは?
鹵獲作戦の武器はポージングし辛いんですよね・・・(特に両脇の2つ)

さてゲルググの更新がやっと出来ます。
リアスカートに時間がかかりそうなのでこれを進めつつ、他の部分も弄っていきます。

脛フレア部分には放熱を考えて?なのかスリットがありますよね。
あれはHCM Pro独特のディティールなのですが正直あまり必要性を感じません。
それと一段上がったディティールが施されていますがこれも同様です。
ですので一応モールドを彫りなおして荒めのサンドペーパーで削りこんで、表面を
ツライチにしています。
モールドは不要かな?と思ったのですが、彫りなおすのは面倒臭いので残しただけです
ので「一応」と書かせていただきました。
消すのは簡単ですからね(笑)

そのモールドにガンダムマーカースミ入れ用でスミ入れしモールドの確認。
段差や合わせ目の確認、パーティングラインの目印等幅広く使えるので良く使って
います。
本来の用途ではなく表面の確認とかにですけど(汗)

リアスカートにも同じようなスリットがあるのでポリパテで埋めました。
ここは結構時間がかかりそうです・・・。

脛フレア部分に戻りますが、ふちの部分にも一段上がったディティールが施されて
おります。
ここは前側を削り込みで、後ろ側はプラ板を貼りツライチにしています。

ms-14_hcm12.JPG

以上の作業をするとこんな感じになります。
よりゲルググのラインっぽくなったかと。
本当はフレア部分の幅を広げたいのですが、そこまでやってしまうと大変そう
なので止め様と思っています。

2008年05月11日

[HCM Pro] ゲルググ massive.ver -バランスチェック Part2-

ms-14_hcm11.JPG

基本的な部分は変わりありませんが、全体的にはこの状態でいこうと
思っております。
毎度毎度処理の甘い状態で申し訳ありません。

材質を無視すれば色々と気になる部分はあるのですが、POMを使っている部分を
弄るとなると大変(POMを廃し、新しく関節等を作り直す必要がある)なので
妥協してこんな感じになりました。

肘関節には某ガンプラの肘関節がそのまま使えます(1mm幅増しが条件ですが)
エバーグリーン社の細切りプラ板を貼り付け軽くディティールアップ。

ビーム・ライフルは個人的な好みで後ろのストック?部分を切り離し、短縮したあと
再接着。

サイドスカートを延長した分リアスカートとの境目のラインに段差が生じて
いる為リアスカートも同様に延長。
リアスカートのラインは直線的になっていない為、粗目のサンドペーパーで
ツライチにしたあとプラ棒を瞬着で接着。
延長部分の面構成として足りていない部分は最近お気に入り(笑)のポリパテ
を大雑把に盛り、プラ棒と一緒にリューターで削り込み形状出し。

股間部分はスカートを延長したぶん延長し、ツライチにした後コトブキヤ社の市販
パーツを接着。ポリパテを盛り成型中。

太腿は横に合わせ目がありますが一部をモールド処理し、他の部分は消しています。
特に気にならなければそのままでも良いと思います。

膝周辺にエポパテを盛り形状出しをしてみましたがいまいちだった為結局
エポパテ部分を剥がしました。
無駄な工作と時間でした・・・。

膝アーマー上部に蓋をするような感じで1mmのABS板を貼りました。
あまり効果ないですけど(苦笑)

と、こんな感じになっております。
まだまだ処理しなければならないところがたくさんあるのでこれからも大変です。

2008年05月09日

[HCM Pro] ゲルググ massive.ver -シールド-

ある程度形にならないと写真も撮れませんし記事も書けません。
なので今回は表面処理だけで済むシールドになります。

シールドとしての機能や設定を考えると外周部分の「ふち」があった方が
良いのかもしれませんが、模型的な見栄えを優先して「ふち」を落としています。

ms-14_hcm09.JPG ms-14_hcm10.JPG

あとはモールドの彫り直しをして1000番までのサンドペーパーで表面処理。

ゲルググを持っている方はシールド外周部分の「ふち」が無くなっているのが
分かるかと思います。

以上です。
簡単な内容で申し訳ありません。

2008年05月04日

[HCM Pro] ゲルググ massive.ver -バランスチェック-

プロトタイプガンダムはフェイス部を見るとやはりやる気がおきません(汗)
SGはだいぶ良い出来なのですが・・・。
色々と思案していますが、手っ取り早いのはSGをもう1体買ってくる事で
しょうか(笑)

というわけでゲルググの制作を進めました。

肩アーマーでちょっと思いついたので量産型から持ってきて造りなおし。
前の肩アーマー(カスペン機)はいずれ何かに使う・・・と思います(笑)

1mm幅増しするのは一緒ですが縦にちょっとずらして接着。
これにより肩の位置が上がります。
下部は1mmのABS板を接着し上部はズレをゲートにしてポリパテで形状出し。

スラスター部分は切り離して両面テープで仮止めしています。
大型化した方が良いのか良く分からないので。

ms-14_hcm07.JPG ms-14_hcm08.JPG

処理が甘いのでお見苦しいですがとりあえずこんな感じになりました。
いかがでしょうかね?

ポリパテを久しぶりに使いましたが臭いは相変わらずですね(笑)
アルテコを使わないとなると硬化が遅いエポパテよりも、硬化が速いポリパテ
の方が作業効率は良さそうです。

2008年04月28日

[HCM Pro] ゲルググ massive.ver -マッシブ化計画-

[HCM Pro]のゲルググはとても出来が良いのですが、個人的にマッシブな方も
好みなのでちょっと弄ってみました。

ms-14_hcm06.JPG

3日ぐらい前の状態です。
今も変わっていませんけど(笑)

頭部と胸部に量産型ゲルググを使っているのに特に意味はありません。

今のところ肩アーマー、前腕等の幅増しに脛分割ラインの変更のみ。
スカートはまだまだ延長する予定です。

一部延長部分のナチュラルな色は1mmのABS板です。
プラ板と瞬間接着剤でも問題ありませんが、ABS板とABS用接着剤だとがっちり
接着されるのでこちらにしました。
旧ザクの教訓をいかしてなるべくアルテコを使わない方向で(笑)

脛フレア部分の接着が強固でしたね・・・。
途中で手が痛くなり、その都度休憩したりして大変でした。

本当は脛の短縮もしたかったのですが、構成上面倒臭い事になる為止めました。

形が見えてきたら完成させるつもりでやりますが、プロトタイプガンダムもあるので
基本的に後回し候補です(笑)
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