[HCM Pro] 陸戦型ガンダム -プロポーション考察- の記事と
[HCM Pro] 陸戦型ガンダム -続・プロポーション- の記事、
[HCM Pro] 陸戦型ガンダム -続・続・プロポーション- の記事をご紹介していただいた
1/200maniaxさんご紹介していただきありがとうございました。
ここ2日ぐらいで花粉症の症状が酷くなった気がします。
模型関係は窓を開ける事が多いので憂鬱な季節です・・・。
陸戦型ガンダムは色々と思う事があり今日は作業は進めず。
改めてじっくり見ましたがこの感じで良いのか分からなくなってきました(汗)
話は変わりましてセラヴィーガンダムを見て「何かのっぺりしてない?」、
「画稿で見たのとディティールとか違うような?」と感じた方も多いかと思います。
模型誌等に掲載されている画稿にはアニメ設定画稿や線画(大まかに言うと劇中の
イメージ)とデザイナー画稿があります。
デザイナー画稿とアニメ設定画稿を見比べていただくと分かると思うのですが、
アニメ設定画稿はデザイナー画稿に比べてディティールやポイント塗装が一部省略
されております。
[HCM Pro] はデザイナー画稿を参考?にディティールが施されていると思いますので
やはり設定通り塗装してあげたいと思った次第です。
長い説明で申し訳ありません・・・。

塗装する前にパーツをばらしましたがゲート跡の酷い部分が多いです。
ポイント塗装とはいえ気になる部分なので処理してあげたいですね。
膝のGNキャノンですが塗装の際に邪魔になりそう(ポイント塗装は主に白い部分)
なので取り外しました。
固定されている出っ張り部分を削ってあげるだけで簡単に取れました。
(可動範囲拡大の際に気付いていればもうちょっときれいに処理出来たのに)
もちろん保持力が落ちますので要接着という事をご注意してください。
花粉症の症状が酷くならないうちに塗装を終わらせたいと思っておりますが、
時既に遅しという感じがします・・・。