2009年04月17日

[HCM Pro] セラヴィーガンダム -背中の人-

部分塗装を終えた段階で絶賛放置(笑)状態のセラヴィー。
花粉症の症状も和らいできた事ですのでそろそろ仕上げたいなーと思い思案していた
ところ・・・何か足りないと感じ「はっ!」としました
「背中の人」事セラフィムを忘れていたのです(汗)

塗装等はとりあえず置いておき、写真を撮っていて気になった接地性の問題。
さすがに変形フレームを削るわけにはいかないので、ボールジョイント接続
部分の干渉部を削り込みました。

seravee_hcm12.JPG

このように素立ちもばっちりきまるようになりました。

2009年03月03日

[HCM Pro] セラヴィーガンダム -部分塗装終了-

seravee_hcm10.JPG seravee_hcm11.JPG

セラヴィーの部分塗装は一応終了しました。
塗装の時間よりマスキングの時間が長かったのは内緒です(笑)

脚部のインテーク?部分はモールドが施してあるので塗りませんでした。
決して塗るのが面倒だからとかではないですよ・・・。
スミ入れの際に一緒に処理いたします。

前腕の合わせ目が気になったのでモールド処理。
合わせ目の無い反対側にもモールドを彫りディティールを統一しました。

まだ仕上げ(スミ入れ + クリアーコート)が残っていますが、花粉症の症状が
少ない時があればその時に仕上げたいと思っております。

3/4 追記

腰サイドアーマーが付いていませんが塗装剥げ防止の為付けておりません。
仕上げが終わったら付ける予定です。

2009年02月21日

[HCM Pro] セラヴィーガンダム -ゲート跡処理-

セラヴィーガンダムをお持ちの方は分かるかと思いますが、ゲート跡の処理が
ちょっと雑な部分があります(個体差かな?)
やはりこういうところから見栄えが悪くなるので部分塗装前に処理しておきます。
主に頭部や上腕、肘、サイドアーマー、脚部(内側)で背面側にある部分が多い
です。

やすりがけは400番→600番→800番→1000番と番手を上げていき、どうしても処理
し難い場合は400番から下げて320番からかけました。
それでもゲート跡がえぐれていたりする部分は完全には処理できません。
全塗装や塗装する面が多い部分塗装の場合パテを使用しますが、今回本当に「部分」
塗装なので今回パテは使用せずえぐれていた部分はそのまま(妥協といえば妥協
ですね)

只今絶賛マスキング作業中です。
雨の降らない風の弱い日なら塗装出来るのですが、お天気はどうしようもないですね。

そんなこんなで陸戦型ガンダムはちょっと放置。

rx79g_hcm06.JPG

(ikinariさんすみません。肩アーマーの工作はまだ出来ておりません)

サイドアーマーの予備マガジン(100mmマシンガン)が気になったのでとりあえず
切り離しました。
どうしても「ここ」になければいけないというわけではないと思うので・・・。
Ez8の例もありますし、現地改修云々と言い訳を探しています(汗)

こうなると益々肩アーマーが大きく見えますね。
削り込みで何とかなるでしょうか・・・。

2009年02月16日

[HCM Pro] セラヴィーガンダム -追加塗装の準備-

[HCM Pro] 陸戦型ガンダム -プロポーション考察- の記事と
[HCM Pro] 陸戦型ガンダム -続・プロポーション- の記事、
[HCM Pro] 陸戦型ガンダム -続・続・プロポーション- の記事をご紹介していただいた
1/200maniaxさんご紹介していただきありがとうございました。

ここ2日ぐらいで花粉症の症状が酷くなった気がします。
模型関係は窓を開ける事が多いので憂鬱な季節です・・・。

陸戦型ガンダムは色々と思う事があり今日は作業は進めず。
改めてじっくり見ましたがこの感じで良いのか分からなくなってきました(汗)

話は変わりましてセラヴィーガンダムを見て「何かのっぺりしてない?」、
「画稿で見たのとディティールとか違うような?」と感じた方も多いかと思います。

模型誌等に掲載されている画稿にはアニメ設定画稿や線画(大まかに言うと劇中の
イメージ)とデザイナー画稿があります。
デザイナー画稿とアニメ設定画稿を見比べていただくと分かると思うのですが、
アニメ設定画稿はデザイナー画稿に比べてディティールやポイント塗装が一部省略
されております。
[HCM Pro] はデザイナー画稿を参考?にディティールが施されていると思いますので
やはり設定通り塗装してあげたいと思った次第です。
長い説明で申し訳ありません・・・。

seravee_hcm08.JPG seravee_hcm09.JPG

塗装する前にパーツをばらしましたがゲート跡の酷い部分が多いです。
ポイント塗装とはいえ気になる部分なので処理してあげたいですね。

膝のGNキャノンですが塗装の際に邪魔になりそう(ポイント塗装は主に白い部分)
なので取り外しました。
固定されている出っ張り部分を削ってあげるだけで簡単に取れました。
(可動範囲拡大の際に気付いていればもうちょっときれいに処理出来たのに)
もちろん保持力が落ちますので要接着という事をご注意してください。

花粉症の症状が酷くならないうちに塗装を終わらせたいと思っておりますが、
時既に遅しという感じがします・・・。